2012-12-03から1日間の記事一覧

新宿交差点に新歩道橋 国道立体化工事に伴い整備

国道357号線立体化工事に伴う新宿交差点(千葉市中央区)の歩道橋架け替え工事が完了し、新歩道橋の開通式が14日、行われた。 国交省千葉国道事務所によると、立体化工事は渋滞緩和や交通事故防止のため、同国道の市中心市街地から千葉西署周辺まで約5…

50年ぶり製造 校章そっくりの「打菓子木型」発見 市内の老舗

流山市立流山小学校の卒業式に向け、地元の老舗和菓子店「清水屋」が同校の校章によく似たデザインの打菓子(うちがし)を製造した。戦前から使われた木型を使い、約50年ぶりに復刻。カルティエ 財布きょう16日の卒業式で児童らに流山の「流」の文字が入…

早春の里山で市民ら交流 有馬氏を招き俳句会 市原

原子物理学の権威で、日本を代表する俳人でもある有馬朗人氏(81)が市原市の里山?米沢の森(同市米沢)での市民グループ主催の句会に選者として招かれ、参加者と楽しく交流した。 有馬氏は原子核物理学の権威で1989年に東大総長に就任、98年には参…

住民合意条件に受け入れ 千葉市長、東北がれき問題で方針

熊谷俊人千葉市長は16日、住民の合意を前提として、震災で発生した東北地方のがれきを受け入れる方針を明らかにした。 熊谷市長は同日夕、環境省から要請があったことを明らかにした上で、最終処分場や清掃工場周辺住民の理解が得られ、がれきが安全だと証…

住民合意条件に受け入れ 千葉市長、東北がれき問題で方針

熊谷俊人千葉市長は16日、住民の合意を前提として、震災で発生した東北地方のがれきを受け入れる方針を明らかにした。 熊谷市長は同日夕、環境省から要請があったことを明らかにした上で、最終処分場や清掃工場周辺住民の理解が得られ、がれきが安全だと証…

災害時状況把握へ ミニバイクで巡回 四街道?市職員10人で結

東日本大震災の経験を生かし市民の命と財産を守ろうと、四街道市は地震発生直後にミニバイクで市内を巡回し被害状況を把握する「防災バイク隊」を発足させた。隊員は都市部、建設水道部、総務部に所属するバイク通勤の市職員から10人を選抜した。MBT靴D&G…

作品に震災後の世相反映 各校代表を展示 県建築学生賞 きぼー

千葉県内の大学や高校で、建築、工学などを学ぶ学生代表が卒業設計を展示する「県建築学生賞」の作品展示が16日、中央区のきぼーるアトリウムで始まった。放射性廃棄物の最終処分場や継続的に使用できる仮設住宅といった作品が並び、災害対策や原発問題な…

賛否の電話相次ぐ 震災がれき受け入れ表明で 市川

市川市が東日本大震災で発生した東北地方のがれき受け入れの意向を示したことに対し、同市役所には16日朝から受け入れの賛否に関わる電話が相次いだ。原発事故による放射能汚染を心配して受け入れに反対する意見が賛成意見を上回った。新作MBTシューズ 市…

商業施設で古紙回収 利用者「常時設置で便利」 大多喜

大多喜町の商業施設「オリブ」に16日、常設型の古紙回収システム「エコモ」が開設された。古新聞や古雑誌などを持ち込むと買い物ができるクーポンが発行される。新作MBTシューズ紙の専門商社、国際紙パルプ商事(東京)が県内では浦安市、酒々井町のスーパ…

高齢者交え防犯寸劇 “押しかけ講座”50回 詐欺被害多発で船

高齢者の詐欺被害を防ごうと船橋市は本年度、職員が市内の老人福祉センターを積極的に訪問し、消費者問題を分かりやすく解説する寸劇の実演を繰り返している。オリジナル脚本で、居合わせた高齢者に出演交渉する手作りの啓発講座。iPhone 携帯ケース「自分も…

「夢トレインに乗って」 知事、春の外房観光をPR

森田健作知事が17日、いすみ鉄道にラジオ番組の収録で歌手の中村あゆみさんとともに乗車し、「ここは四季折々の花が素晴らしくタイムスリップできる。心が癒やされる。ルイヴィトン眼鏡夢のトレインに乗ってほしい」と春の外房観光の魅力をトップセールス…

6世紀築造?芝山の高田2号墳 20日に現地説明会早大考古学研

6世紀の築造とみられる芝山町高田の前方後円墳「高田2号墳」で発掘調査中の早稲田大考古学研究室は20日、現地説明会を開く。午前10時からと午後2時からの2回で、各1時間程度。メンズ 財布 人気現地に駐車場がないため、町が同町小池の芝山文化セン…

「松本ピアノ」修復完了 5年がかり、生徒が手作業で 21日に

君津市立周南中学校(朝生敦校長)の選択技術科生徒が代々取り組んできた「松本ピアノ」の修復が、5年目の本年度でようやく完了した。21日には同校体育館で、修復したピアノを使った記念コンサートを開催。OMEGA時計指導してきた松本新一さん(76)は「…

大室台小4年生が最優秀賞 2年連続入賞学校周辺の環境改善 地

酒々井町立大室台小学校4年生が通学路など地域に潜む危険箇所を調べて作成したマップが、県教委主催「ちばっ子地域安全マップコンクール」で最優秀賞に輝いた。同小は昨年度も優秀賞に選ばれており、2年連続入賞の快挙。ヴィトン 財布児童たちは「まさか1…

地域医療強化の拠点に 研修や医師派遣充実図る 旭中央病院に支

県地域医療再生計画に基づき旭市イの国保旭中央病院(吉田象二院長)に設置された「地域医療支援センター」が17日、医療関係者へ披露された。 同センターには、医師や看護師の確保、育成のための最新機器がある医療研修設備が整った。louis vuitton 長財布…

「平群」「岩井」伝統2小で閉校式 100年以上つむいだ歴史に

新年度から統合して南房総市立富山小学校?幼稚園となる、同市の平群小学校?幼稚園(小川善彦校長、児童58人?園児28人)と岩井小学校?幼稚園(高木一洋校長、児童154人?園児23人)の閉校式が18日、両校でそれぞれ開かれた。多くのOBやOGが参列…

発酵の魅力4万人楽しむ 被災地から“元気”発信 神崎?酒蔵ま

発酵って面白い−。東日本大震災で大きな被害を受けた神崎町で18日、町内最大級のイベント「酒蔵まつり2012」が行われた。ヴィトン-男靴 「発酵の里こうざき」として、町おこしに取り組んでいる同町には、町人口の6倍以上となる約4万人が訪れてにぎわ…

大好きなサッカーに笑顔 福島、旭の少年団交流 市原

昨年の東日本大震災で被災した福島県と旭市の少年サッカーチームによる交流会が18日、市原市で開かれた。震災後、思ったように活動できず不安な毎日を送る選手も、この日はすべてを忘れて楽しくプレーした。IWC時計 被災地の子どもに笑顔を−と、県内の産廃…

大好きなサッカーに笑顔 福島、旭の少年団交流 市原

昨年の東日本大震災で被災した福島県と旭市の少年サッカーチームによる交流会が18日、市原市で開かれた。震災後、思ったように活動できず不安な毎日を送る選手も、この日はすべてを忘れて楽しくプレーした。IWC時計 被災地の子どもに笑顔を−と、県内の産廃…

銚子「ディープに知って」 ぬれ煎体験や干物作り…銚子市観光協

観光客により深く銚子を知って楽しんでもらろうと、銚子市観光協会(坂本雅信会長)は、地元の人と交流しながら銚子ならではの体験ができる観光プログラムを企画し、参加者を募っている。 ぬれ煎餅手焼き体験や水揚げ量日本一を誇る銚子の魚を使った干物づく…

斬新デザイン西海神小 船橋市立、27年ぶり新校舎 中庭で回遊

耐震化事業に伴い建て替えを進めてきた船橋市海神5の市立西海神小学校(水野平吾校長、児童423人)の新校舎が完成した。ウッドデッキの中庭を囲む形で設計された斬新で回遊性のあるデザイン。財布 新作地域との交流も念頭に、図書室は外付け階段からも出…

宇宙に興味持ち続けて JAXA、山下名誉教授が講演 東金城西

東金市台方の市立城西小学校(鈴木淳校長、児童592人)で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)?宇宙科学研究所名誉教授の山下雅道氏(64)が「宇宙と生命にかける未来の夢」と題して講演した。山下氏は同校の小学5、6年生約110人に「宇宙への興味を…

「元気で帰ってきて」 小中学生らサケの稚魚放流 睦沢町

睦沢町の「瑞沢川にサケを放流する会」(幸治昌秀代表)は、一宮川支流の瑞沢川でサケの稚魚を放流した。同会のメンバーに睦沢中学校と土睦小学校の子どもたちが加わり数百匹のサケの稚魚が、学校近くの一ツ川橋付近から放たれた。コーチ 眼鏡 両校の水槽で…

本格除染作業スタート まず中学校庭で表土すき取り 「実施計画

放射能対策として「除染実施計画」を全国に先駆けて策定した流山市は、同市立八木中学校で本格的な除染作業をスタートさせた。学校が休みの20日には重機を使ったグラウンドの表土のすき取りを実施。時計 レディース作業の前後で空間放射線量の値が平均で「…

ブロックで風車作り 子どもら6万5000個使い オランダ風景

佐倉市立美術館美術館3階展示室では、子どもたちがおもちゃのブロック約6万5千個で作った「オランダの風景展」を開催中。 美術館主催のアートプロジェクトの一環で、園児や児童とその保護者約30人が2月上旬から土曜と日曜に組み立て。グッチ バッグ佐…

福祉施設同士の連携必要 災害弱者支援を訴え 東北被災地支援活

東日本大震災の災害弱者の生活基盤を取り戻そうと、千葉市中央区の千葉市民会館で20日、東北被災地で支援活動を行った福祉関係者らによる講演会が開かれた。講演者からは現場経験に基づいた発言が相次ぎ、被災した高齢者や障害者への支援の必要性を訴えた…

元職、新人一騎打ち 「変革」「継承」舌戦スタート 横芝光町長

斉藤隆町長の急死に伴う横芝光町長選は20日告示され、いずれも無所属で、元職の携帯電話販売業、佐藤晴彦氏(55)と、新人で元副町長、鈴木孝一氏(63)が立候補を届け出た。旧横芝町を地盤とする佐藤氏は変革を訴える一方、旧光町が地盤の鈴木氏は斉…

安房郡市の防災拠点完成 館山に消防本部と署の新庁舎

館山、鴨川、南房総の3市と鋸南町の防災を担う安房郡市消防本部(渡辺一男消防長)と館山消防署の合同庁舎が館山市内に完成し20日、竣工(しゅんこう)式と内覧会が開かれた。 テープカットが行われ、安房郡市広域市町村圏事務組合理事長の金丸謙一館山市…

景観、文化向上に貢献 建築物や団体を表彰 千葉市都市文化賞

千葉市内の都市景観と建築文化の向上に貢献した建築物や団体などに贈る「千葉市都市文化賞」の表彰式が21日、中央区の市生涯学習センターで開かれた。建築物を対象にした表彰制度で、地方自治体が20年以上続けている取り組みは珍しいといい、今年は優秀…

PPS「エネット」から電力 鎌ケ谷市役所、新年度1年間

鎌ケ谷市は21日、市役所で使う電力について4月から特定規模電気事業者(PPS)の「エネット」(本社?東京都)から供給を受けると発表した。契約期間は来年3月末までの1年間。MBT シューズ 電力供給元の切り替えは、経費削減を目指した行財政改革の一…