銚子「ディープに知って」 ぬれ煎体験や干物作り…銚子市観光協

 観光客により深く銚子を知って楽しんでもらろうと、銚子市観光協会(坂本雅信会長)は、地元の人と交流しながら銚子ならではの体験ができる観光プログラムを企画し、参加者を募っている。
 ぬれ煎餅手焼き体験や水揚げ量日本一を誇る銚子の魚を使った干物づくり、巨大冷凍工場見学など、年間を通して9プランを用意。ルイビトン 財布立案者で市観光プロデューサーの向後功作さん(49)は「ぜひ知ってもらいたいものを選んだ」と、自身が観光客に薦めたい銚子体験をプログラム化した。
 銚子を訪れる観光客の多くが少人数グループでの日帰りで、滞在が1時間半〜2時間。ルイビトン 財布今回の体験プランで滞在時間を増やして宿泊につなげ、観光客との積極的な交流で地元産業全体の活性化を図る狙いもある。
 各プランの詳細や申し込みは「吉方東端おすすめ銚子体験」ホームページ(http://www.choshikanko.com/ccd/)。腕時計 ブランド問い合わせは市観光協会コンシェルジュデスク、電話0479(26)4755。