大好きなサッカーに笑顔 福島、旭の少年団交流 市原

 昨年の東日本大震災で被災した福島県と旭市の少年サッカーチームによる交流会が18日、市原市で開かれた。震災後、思ったように活動できず不安な毎日を送る選手も、この日はすべてを忘れて楽しくプレーした。IWC時計
 被災地の子どもに笑顔を−と、県内の産廃業者でつくる県産業廃棄物協会(石井邦夫会長、正会員435社)が招いた。
 参加したのは、福島県いわき市の「植田サッカースポーツ少年団」(岡田浩幸監督)、同県喜多方市の「会津サントス」(佐藤剛代表)、旭市の「NPO法人スポーツアカデミー」(孝橋覚理事長)の3チームの4〜6年生60人。腕時計 グッチ
 大好きなサッカーが思ったようにできず、ストレスや不安を抱える選手だが、この日はすべてを忘れ、はつらつプレーで見守る保護者やチーム関係者を安心させた。