賛否の電話相次ぐ 震災がれき受け入れ表明で 市川

 市川市が東日本大震災で発生した東北地方のがれき受け入れの意向を示したことに対し、同市役所には16日朝から受け入れの賛否に関わる電話が相次いだ。原発事故による放射能汚染を心配して受け入れに反対する意見が賛成意見を上回った。新作MBTシューズ
 市環境清掃部には十数本の電話があった。同部によると、「なぜ放射能をばらまくようなことをするのか」「受け入れないで」などとする反対意見が7割を占め、「困っている時は助け合おう」などとする賛成意見は3割程度。ロレックス 時計市放射能対策担当室にも27本の電話があり、大半が反対や慎重な対応を求める内容だったという。